小牧市初となる現代美術展の参加アーティストをご紹介します(順不同)

浅野克海 Katsumi Asano

 人間とは何か。この世界のあらゆる事物はエネルギーにより成り立つことを表現した独自の技法を使い、現在、その世界に馴染み始めているAIロボットを描く。AIロボットという人間を写した存在を通し、人間のアイデンティティを探る。

2020「第47回 名古屋 術大学卒業制作展」北名古屋市長賞 

2018「第13回 CBC翔け 二十歳の 憶展」グランプリ

井上直子 Naoko Inoue

身近にある植物や風景に、はっと足を止めて出会いを感じることがある。知らず知らずのうちに、それが記憶として蓄積されている。いつかどこかで感じ取ったものを形にしている。

2019個展 「 井上直子彫刻展」 愛知 術文化センターアートスペースH

2018「見えるものと見えないもの」/ 一宮市尾西歴史民俗資料館旧林家住宅

2017「Artの発信力」/尾西信用金庫事務センター

2016個展「 井上直子彫刻展」/ガレリアフィナルテ

上野英里 Eri Ueno

 YouTubeで観る舞台から絵作りをしている。照明の中、人間は光と影に溶けていく。人間らしさを描こうとはしていない。舞台に上がったゆらゆらと揺れる存在の不確かさを捉えたい。舞台に上がる人間は主役でさえ代役の代役がいて、誰にでも代わりはいる。私達は一人じゃない、入れ替えできる存在です。

2021 アートフェア東京NODACOMTEMPORARY

2020  個展「ひとりじゃない」 NODACOMTEMPORARY

加美秀樹 Hideki Kami

小牧市民や小牧に所縁のある皆さんから寄せられた写真を基に、小牧のまちの今昔を一隻の屏風絵に仕立てて表現します。皆さんと一緒に、懐かしい小牧のまちの思い出を共有できる作品をつくってゆきます。

2016「妖獣戯画~運河童!!」中川運河アート&リサーチラボ/名古屋市

2015光畫展「中川運河物語~昭和の を辿つて」中川運河アート&リサーチラボ/名古屋市

小出ナオキ Naoki Koide

子どもや、自身の家族をモデルにFRPやセラミック、木など様々な素材を使って作品を制作している。身近な人の面影をモチーフにするのは世の中に写った自分の影法師を確認しているに他ならない。一番わかるものを自身の存在の外に作ることで心で触って確かめているのだ。

発達やコミュニケーションに悩む子どもたちとのコラボレーション展「ボクと15人の王様と王女様の作品展」を渋谷公園通りギャラリーにて開催。

近藤美和 Miwa Kondo

黒い画面に、白い絵具を何層も重ねながら形を浮かび上がらせる。筆を進めていると、形が突然生命をまとう瞬間がある。目に見える“モノ”を描きながら、真に表現したいのは佇まいや気配。それは、すべての存在がつながる源を感じとること。作品を観ることで、鑑賞者自身のふくよかな内面に浸ってほしい。

2019 個展「透明な闇」/ギャラリーハウスMAYA(東京)

2019 個展「In paradisum~祈りの歌~」/スペースプリズム(名古屋)

杉山享平 Kyohei Sugiyama

私にとって作品を制作することは生を肯定し自分を深く認識するための行為である。作品を制作する目的としては、思考の過程を具体的な形態や色彩を用いて表現することで内省し、自分の立ち位置を明確なものとすることである。

2019 gymnastics 電柱/N –mark・名古屋市

2019 鹿ではいられない /GalleryFINGER FORUM 名古屋市

2018 足助的芸術界隈/足助ゴエンナーレ 豊田市

2018 愛知県立芸術大学卒業修了展 桑原賞

辻󠄀將成 Masanari Tsuji

空間と身体、光をテーマに作品を制作しているアーティスト。同時に現役のブレイクダンサーでもある。生活の中心にある踊り、それをヒントに自分にしか出来ない芸術への切り口を探求し始め、自身の身体を中心に置き制作。空間に残す痕跡やエネルギーを可視化し止める事を考え出した。オリジナルの表現を追い求め、芸術と自身との関係性を模索している。

2021 織部亭 個展am I-二つの情景ー愛知県一宮

2020 WHO GOT THE PROPS 部門・総合 優勝

2019 セントラル画材 企画 KAMISEVEN 審査員賞

2018 BWA masters 世界大会 ポーランドゲストダンサー

辻󠄀泰羊 Taiyo Tsuji

小学生の頃から手先が器用で粘土で怪獣を作る。

大好きなウルトラマンの怪獣を描くことを得意とし、手本なしで描くことができる。
あいちアール・ブリュット展では2015年より2年連続で優秀作品に選出。
こまきアール・ブリュット展においても2019年より2年連続で入賞。

2020 陶芸作品「モササウルス」で小牧市長賞を受賞。

道楽同盟 Dorakudomei

道楽同盟とは増成峻平と佐竹佑太によるアーティストユニット。
立体、インスタレーション、庭などの制作を続ける。

2019 ART FAMING / 綿覚ビル 名古屋市 

2018 アーツチャレンジ2018 / 愛知県芸術文化センター 名古屋市

2017 Artobulist2017/大府市

蜂須賀晋司 Shinji Hathisuga

中学生の頃より、小牧市内の絵画教室に通い絵を学ぶ。
独自の色使い、構図による風景画等を描く。

第58回小牧市民美術展市長賞をはじめ、これまでに市議会議長賞、こまき市民文化財団賞を受賞。

第33回稲沢市民展市長賞、他、市教育委員会賞を受賞。

馬場奈津紀(山中奈津紀) Baba Natsuki

日常、非日常に関わらず、様々な事物や出来事、現象に突飛な関係性を構築する。オタマ、枯れ草、きのうみた夢、遠い国のあの祭り。奇奇界界とした出会いは、互いの存在をこの世界に浮かび上がらせ、時に世界を静かに揺さぶる。点と点の出会いが線となり、結ばれた線はあなたを通して無限に広がる。

2021「現代美術の作法2021」極小美術館/岐阜

2020 Barrack underpass vol.3「うつくしい世界」名鉄瀬戸線清水駅高架下/愛知

2020 ファンデナゴヤ美術展「下手があるから、上手が知れる」

2019THE BLUE BOX in Winterthur /スイス

2019個展「バナナボートがきらめく世界」gallery RIEN

升山和明 Kazuaki Masuyama

小学校5年生より近所の絵画教室へ通う。
継続の中から生まれる技術と他に類を見ない独特のセンスで心を捕える作品を描く。
ショッピングセンター「清水屋」は幼少期より今日までずっと気になる存在であり、長年モチーフとして描き続けている。
第2回あいちアール・ブリュット展優秀作品。
第9・10・11回ふれあいアート展入賞。
第59回小牧市民美術展 市議会議長賞を受賞。

三上俊希 Toshiki Mikami

1991年生まれ。愛知県在住 2016年愛知県立芸術大学 美術研究科 彫刻専攻 修了

生命に見えるような動きを作品に与え表現している。80年代の映画で人間がミクロサイズになり、体内を探検する映画があり、その映画のように、体内に入り探検したいと思い制作をしている。

2019    MARUEIDO JAPAN 「呼吸する身体」個展/東京都港区赤坂
2018   「織り目の在りか 現代美術in一宮」/愛知県一宮市

宮下由美子 Yumiko Miyashita

美術科の高校を卒業後、独学でデジタル画を始め、近年より油絵による表現をはじめる。今後は楽器演奏等に合わせた即興絵画制作の展開を模索。絵を描く際には、いろいろな思いや願いを込めて描いている。私にとって絵は自由に自分を表現できる場所である。私にしか描けないたった一つの世界を一生をかけて描いていきたい。

第60・61回 小牧市民美術展 

 

山内亮典 Ryosuke Yamauchi 

1984年生まれ。ドイツ・カールスルーエ在住

展覧会の様ないつかは終わってしまう出来事をモチーフに作品を制作している。同時に絵画は出来事のようにすぐに無くなるものではない。様々な色が渾然一体となる画面から、見る人がその時々気になった部分を見つけ、それによってイメージや記憶が浮かび上がることで作品は息づくのだと考えている。

2021 ABC Homeshopping, ファンデナゴヤ美術展2021, 名古屋

2020 Regionale 21, バーゼル, スイス

2019 der horizontale Berg, Orgelfabrik, ドイツ

rhythm.war*p 大原奈緒子 Ohhara Naoko

古着屋rhythm.war*pを営む私は古着に新たな価値と可能性を探るpost-vintageを展開する。古着の量は年々増える一方で私を魅了するものは少なくなっていることに違和感を覚え、ときめく古着には生命的なエネルギーを持つことに注目し時を越えた(war*p)コミュニケーションの可視化を試す。古着を衣服として生かしていくだけでなく、この頃は古着を素材としたキルトワークの立体物を制作している。

2020 post-vintage展 開催( 愛知芸術文化センター地下二階 アートスペースX )