3/30 (土)

朗読

あの名作がこれほどまでに相応しい場所があるだろうか。

坂口安吾『桜の森の満開の下で」

 

 

白鳥庭園の池に浮かぶ立礼席で、平成最後の桜を五感で愛でる

午前の部:11:00(開場10:30)

午後の部:15:00(開場14:30)

定員:各40名 
料金:2000円 要予約

朗読

 

榊原忠美(さかきばらただよし)

1980年劇団クセックACT旗揚げに参加。以来、『イェルマ』『ドン・キホーテ』など劇団の公演のほとんどに出演。

1999年より20年に渡り、『木を植えた人(ジャン・ジオノ作)』の朗読公演を実施。これまでに380回以上、約13000人に語っている。

 

 

今枝千恵子(いまえだちえこ)

名古屋を拠点に、役者として小劇場の舞台に出演。一人芝居『お富さん』、

朗読『空気と月と生きもの』、スペイン古典戯曲『ヌマンシア』など、幅広く活動中。

 

 

柴田真佑(しばたまゆ)

2008年、中尾貴子プロデュース公演『月と死神』に出演。

その後、劇団クセックACT公演『デカメロン』『オルメドの騎士』『ヌマンシア』などに出演。

名古屋を拠点に演劇活動をしている。

 

演奏

 

熊谷祥子(くまがいしょうこ)

東京音楽大学卒業と同時にベルギー王立歌劇場管弦楽団に入団し、演奏活動を始める。
ベルギー・ドイツ・オランダ・フランス・チェコなどで演奏。

文化庁の「子供のための優れた舞台芸術プロジェクト」により各地で子供たちへのコンサートに出演する。
現在名古屋バロックオーケストラにて指導やコンサートマスターをつとめる。

 


坂野嘉彦(ばんのよしひこ)

作曲家/演奏家  

作曲を「新たな価値観の創意」、音楽を「認識した二つ以上の音と人との関係性を探り出す手段」と定義し、
演劇・美術・舞踏・映像等芸術を俯瞰した活動をおこなう。作品は多岐にわたり、一部は国内外で演奏されている。