開園30周年記念【景の園】は終了いたしました。

景の園 Landschaft    ~白鳥庭園開園30周年記念観楓会~

白鳥庭園は名古屋市民の迎賓館として多くの方に親しんでいただき開園30周年を迎えました。

その風景には「美」と「地域」と言った二つの要素Landshaft/景観という概念が欠かせません。

御嶽山を源とした木曽川が伊勢湾まで流れる様を見立てた「池泉回遊式日本庭園」公共の茶室「清羽亭」

この恵まれた景観をあらためて皆様に知っていただこうと、ありのままの景色をご紹介いたします。

期間 令和31120日(土)1212()

*毎週月曜休園

午前9時~午後5(入園は430分まで)

紅葉ライトアップは期間中の土日祝

日没~午後8時まで(入園は午後730分まで)

*北門は午後5時で閉門

アートの景

<アート展示>

水の流れ、伝説、宇宙、物語は庭の至るところにあります。匠たちのこだわりにアーティストが応えます。

11/20(土)〜12/12(日)

中田ナオト

ニシテツロウ

赤塚剛(造景集団 某)

白鳥庭園の仲間たち

華の景

<競演 華景色>

静寂の深山、切り立つ渓谷、緑の水郷地帯、川はやがてゆったりと広がり海へと続く。白鳥庭園の景色は水の流れに木々や生き物が呼応し育っていきました。

日本の伝統美と自然を高度に凝縮したこの庭園を愛で、華で表現します。

11/20(土)〜11/28(日)

佳紅流 綾小路聖山

水明流 水野明水

草月流 中島弘華 日本オーガニックフラワー協会

名古屋生花小売業協同組合

茶の景

<回遊 茶室飾り>

庭と建物が一体となる「庭屋一如」を体現した数寄屋の清羽亭、流れのほとりに建てられたこの茶室は、京都の数寄屋大工と尾張大工が技を競い力を合わせて造り上げました。この柔軟で懐の深い空間に、それぞれの流派が茶室飾りを披露します。

11/20(土)21日(日)23(火)

表千家 水野明水

    安田一絵

裏千家 久田宗恭

    南原宗瑠

    加藤宗典

11/27(土)28(日)

五山会 綾小路五山

御殿茶道松声会 水野荘平

中国茶ロ・ヴー 岩崎康直

<限定茶席 曦蔭庵ぎいんあん>

狭い・暗い・堅いの3要素をポジティブに構成し、茶道の厳格な雰囲気を誰でも体験できる茶席。所作は影となって美しく映し出されます。

11/20(土)〜12/12(日)

入室可能日

11/20(土)21日(日)23(火・祝)

27(土)28(日)

トライデントデザイン専門学校

総合デザイン学科インテリアデザインコース



<ラントシャフトツアー>

11/20()21()23()

11/27()28()

コスモスコミュニケーションズ

紅葉を楽しみながら庭園内を巡り、展示作品や華のしつらえを通して景観の豊かさや魅力を自ら見つけていただくお手伝いをします。

<尾張名古屋の茶味甘味>

数寄の文化は味に出る。

五感で味わう白鳥庭園の景。

「好き数寄セット」

各日限定30セット¥650

写真はイメージです


連日多くのご来園ありがとうございました。

名古屋市内にある日本庭園、市民の迎賓館としての意味、魅力を知っていただき共に体感しようといくつかの試みをしました。
コロナ下にあってできること、それは制約ではありますが新たなチャレンジでもあります。
「変化を受け入れつつ伝えていく」
文化の継承は限られた世界だけのことではなく日常の生活、私たち一般市民が行うことであると強く意識させられた会でした。

お客様はじめご参加いただいた皆さま、手を貸してくださった皆さまにあらためてお礼申し上げます。
ありがとうございました。


ゴエンナーレ オオノユキコ